キーエンスの顕微鏡で撮った動画(*.avi)に字幕を入れようとして、VirtualDubMod 1.5.10.2でaviファイルを開こうとしたが、“MP42コーデックが無いから駄目”というエラーが出た。
以下のマイクロソフトのHPでWindows Media ツール4.1をダウンロードして実行ファイルを走らせてインストールすれば、問題なくVirtualDubModで編集できるようになった。
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/tool41.aspx
2009年5月28日木曜日
2009年5月18日月曜日
2009年5月11日月曜日
iPod nano 4G 充電問題
5Vの3端子レギュレータの両端に100uFの電解コン、0.1uFのセラコンをぶらさげた。
2. Audio GND
3. Right Audio Out
4. Left Audio Out
ここまでは良いとして、
19,20. FireWire Power 12VDC
29,30. FireWire GND
につながっている電源ラインを、
23. USB Power 5VDC
16. USB GND
に接続してやり、
25,27ピン(USB Data±)を10kΩで接続する必要がある。
(ここ参照(ipod pinoutでググるとトップに出てきた)→http://pinouts.ru/Devices/ipod_pinout.shtml)
チップ抵抗の手持ちがなかったので、写真のように無理やり炭素皮膜抵抗をくっつけた。ブライトンネットのコネクタは結構隙間があったので、なんとか収まった。
カセットプレーヤの筐体をヒートシンクがわりにして、レギュレータをくっつけて、配線を収めて作業終了。
2009年5月3日日曜日
iPod nano 4G 充電問題
「なんだ、そんな馬鹿な。ただの充電器に対応も未対応もなかろう。前使っていた第2世代 nanoは普通に充電できていたのに」と思ったが、やや引っかかるものがあった。
前使用していたiPod nanoは、充電器に挿した瞬間に死んでしまったし、知人のiPod nanoも純正充電器に抜き差しした時に壊れたのである。
あまりにお粗末な最期だったので、今回の事に関しては、「Appleは充電器関連で多くのクレームを抱えた(だろう)ため、4Gにおいては充電関係に力を入れたのだろう。充電電流がある範囲に入っていないと駄目なようにしたとか、突入電流を抑えた仕様の充電器ではないとハジくようにしたとか、・・・とか、・・・」と考えたのだが、アップルのサイトを見てみると、意外な答えが。
http://support.apple.com/kb/HT3215?viewlocale=ja_JP
注意 : iPod nano (4th generation) は FireWire 未対応のため、FireWire ベースの電源からは充電できません。iPod nano (4th generation) を FireWare ベースの充電器や付属品に接続した場合、次の「Charging is not supported with this accessory (このアクセサリによる充電はサポートされていません。)」という画面が表示されます。
注意 : iPod nano (4th generation) は FireWire 未対応のため、FireWire ベースの電源からは充電できません。iPod nano (4th generation) を FireWare ベースの充電器や付属品に接続した場合、次の「Charging is not supported with this accessory (このアクセサリによる充電はサポートされていません。)」という画面が表示されます。
馬鹿な!
「誠に勝手ながら、4GからはFireWire非対応とさせていただきました」じゃないのか?
Peugeot 206 (GF-T16XT)の12~13VをそのままFireWireの電圧端子に突っ込んで充電していたが、それを5 Vに変換してUSB電圧の所に突っ込んでやる必要がありそうだ。
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