2008年12月31日水曜日

12/29 サントリーホール 東京交響楽団 四季/第九

東京交響楽団 特別演奏会
 「第九と四季 2008」 に行った。

サントリーホール 2008/12/29, 19:00-

曲目は,
ヴィヴァルディ 協奏曲集「四季」より 作品8-1 ホ長調「春」,作品8-4 ヘ短調「冬」
A. Vivaldi Spring & Winter from "Four Seasons" Op.8-1, Op.8-4

ベートーヴェン 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱付」
L. van Beethoven Symphony No.9 in D minor, Op.125 "Choral"

アンコール
蛍の光  Glow of a Firefly

であった。
四季のViolin奏者はユーゴスラビア出身のNemanja Radulovic(ネマニャ・ラドゥロヴィッチ)で,1843 年 J.B. ヴィヨーム(J.B.Vuillaume)製ヴァイオリンを使用しているらしい。
勢いのある,個性の強い演奏で,Samson Françoisのようだと感じた。

第九の歌い手は
Soprano Anna Cuoの母君の松本美和子Miwako Matsumoto Anna Cuoは体調不良で欠席。
Mezzo-Soprano 竹本節子Takemoto Setsuko
Tenor Christian Elsner
Bass Attila Jun この人の声はとてもよく響いていた。

最後は蛍の光で,秋山和慶氏の一人舞台,という感じであった。
今回感じたのはTSO首席チェリストのBerndt Bohman ベアンテ・ボーマンの巧さである。堂々とした演奏で,聞き手に安心感を与えるものであると感じた。
Bohman氏はルイジアナ・バプテスト大学大学院日本校、東京中央神学院で教鞭をとるバリバリの宣教師であるらしく,福音派の教会でコンサートを開くこともあるらしい。
行ってみようかな・・・。

2008年12月22日月曜日

モカサナニ

エチオピア シダモを購入,
スタンプカードのスタンプが40個たまったので,モカ サナニ 100 gを貰った。


エチオピア シダモの説明書きには,
“ブーケの香りとレモンのようなフルーティーさが印象的。”
とある。
よくわからないが,すっきりとした苦さが美味いと感じた。


お高いモカ サナニ。
アラビア半島南西部,紅海に面するイエメンの豆である。
モカと聞くとどうも酸っぱくて飲んでられないイメージがあったが,非常に上品な酸味,香ばしさがあって,美味しくいただけた。

今の所カフェ・ベロナが一番好きかな。

2008年12月19日金曜日

Martha Argerich 室内楽の夕べ

すみだトリフォニーホールで開催された室内楽の夕べを聞いてきた。曲目は以下の通りで,シューマンの幻想小曲集とベートーヴェンが演奏順序が入れ替わり,ベートーヴェンが変ホ長調op.16から変更になった。
ウィーンで開催されるはずのものが,Argerichの孫誕生と重なっておじゃんになったため,ここで開催されることになったようである。我々は運が良い。

Robert Schumann : Violin Sonata No.2 in D minor op.121
Ludwig van Beethoven : Piano Quartet in C major WoO.36-3
Robert Schumann : Fantasiestucke op.73
Dmitry Shostakovich : Piano Trio No.2 in E minor op.67
(encore)
Robert Schumann : Piano Quartet in E flat major op.47-3

Martha Argerich, Piano
Renaud Capucon, Violin
Lyda Chen, Viola
Gautier Capucon, Violoncello

Argerichは67歳?になる現在でも衰えを感じさせない素晴らしい演奏であった。
RenaudのPanetteも非常に良い音を出していた。ppやvibratoがやはり美しい。
アンコールのSchumannは皆の息の合った聴きやすい演奏だった。

2008年12月17日水曜日

法師温泉長寿館


法師温泉 長寿館に行って来た。
http://www.houshi-onsen.jp/
法師乃湯は評判通りの格好良さで,温めゆえに長い時間楽しむことができた。
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉

料理も非常においしく,全ての品においてこだわりが感じられた。
サラダの野菜も非常に新鮮でうまいし,長寿館オリジナル純米吟醸「花一匁」も華やかな広がりの中にしっかりと芯の認められる美味しい酒であった。

外は雪がちらついていたが,部屋は非常に暖かく,過ごしやすい温度であった。
本館の階段横の部屋で,皆の上り下りの足音が若干気になったものの,全体的に素晴らしい雰囲気であった。

2008年12月12日金曜日

咀嚼

最近、読売新聞で咀嚼に関する特集記事があり、とても楽しく読んでいる。

唾液に殺菌作用があるので、食べ物を30 secは唾液に晒せとか、抗がん作用があるとか、色々と良い事が書いてある。

噛む事で脳の血流も上がるようで、園児のIQと咀嚼回数に相関もあるらしい。

一口30回噛む習慣をずっと続けている昇地三郎氏は、102歳になる今でも、障害児教育や幼児教育の講演等を世界中で行っているらしい。「99歳までは助走、100歳からが本番」がモットーとか。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/foodexp4/

これらの考えにバイアスされて、最近は良く噛むことがマイブームとなっている。
良く噛んでみると、いかに自分が咀嚼していなかった事がよくわかる。

わかったようなつもりになっていた簡単な理論も、白紙を渡されて「説明しろ」と言われると、公式を書くくらいしか出来ず、何故それが成り立っているのか気にもしなかったというようなことが結構あることに気付く。
もっと物事を深く考える癖をつけたいと思う。

2008年12月11日木曜日

味噌フェスタ


友人の松本土産で“味噌パン”なるものをもらった。
一噛みでからい赤味噌がモリーッ・・・と出てくるようなのを想像し,うげーと思ったが(実際友人も自分では食べたくないらしい),若干味噌の香りがしないでもない硬い甘食,硬くないビスコッティーという感じで,中には何も入っておらず,焼いて食べると香ばしくて美味しかった。
説得して友人にも食べさせた。
 
この間,つくばQ'tの青山 がらりで蕎麦を食べ,つくば店限定“味噌アイス”を食べた。口に含んで溶けている時は濃厚な牛乳アイスというか,ミルキーに似た味がして,最後の余韻に少し味噌,大豆の香りがするという感じである。
 
松岡正剛氏が,「日本人は編集がうまい」という風に述べておられる通り,見事な作品達であったと思う。
自分も外来の文化を日本風にアレンジできるかな。
素子が日本列島の形をしているとか・・・。発想が貧困である。