2015年10月16日金曜日

Raspberry Pi リモートデスクトップ


Raspberry PiにWindows 8.1から接続するための方法。

RasPiに固定IPを設定した後に、

$ sudo apt-get install xrdp

として、
Windows機からリモートデスクトップで固定IPを入力して接続するだけ。
とても簡単に接続できた。
(接続時にすでに走っている温度制御プログラムが再起動されるが)


参考URL
株式会社インデペンデンスシステムズ横浜
http://independence-sys.net/main/?p=993



Raspberry Pi にて温度制御装置を作成。安定度は±1 mK程度である。
(4 mmφ、250 mmの白金抵抗温度計で測定)
確認した温度範囲は18 ℃~26 ℃である。
恒温槽はmKオーダーの安定度のものがGuildlineやMeasurement Internationalなどから出ているが、これらは湿度が安定ではない。
密閉性が高く湿度が安定(1 %以下)で、温度安定もmKオーダーの物は今のところ自作するしか無い様に思う。
湿度は飽和塩で調整。離散値だしややツンとするにおいもあるが1 %以下で安定する。

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