2016年3月18日金曜日

Becky!が起動しない時の処置


Windows10マシンをアプライドから購入して使用しているが、フリーズすることが多々ある。
初めて購入したOSがWindows Meだったが、それ以来なのではと思えるくらいとにかく固まる。

起動が早いマシンなのでまだ良いが、メーラーのBecky!が立ち上がった状態でフリーズして再起動すると、そののちにBecky!が起動しなくなる。
はじめのロゴマークは出るが、その後反応がなくなる。

これは、前回立ち上がった際にメールフォルダ内に作成された
  • becklock.$$$
  • becklock.nam
の2つのファイルが影響している。
これを削除すれば、 また無事立ち上がるようになった。

参考URL
http://kohju.justplayer.com/docs/tips/Application.html


Windows10がフリーズするのは、おそらくLenovoのセンターポインター付きキーボードのドライバのせいであると思う。
ちゃんと機能するときもあれば、センターポインターが右クリックのように動作するときがあり、その際フリーズする頻度が高い。
Lunascape6も影響しているのか、それ絡みの動作でフリーズすることが多い。

LunascapeもWindows7からお気に入りをドラッグ&ドロップで移行したらファビコンが全部無効になってしまったし、Firefoxにでも移ろうかと思う。しかしそれも面倒。

レインReginのWindows7 マシンは静かだったしこんなフリーズ祭りもなかった。
遅かったけど。

アプライド機は比較的早いが、シャットダウンするとオフィスに静寂が訪れる。
みんなのPCはなぜそんなに静かなのか?

シーーーン…として、今から帰りますよ感、今まであいつのPCのせいでこんなにうるさかったの!?感でいたたまれない気持ちになりつつ帰宅する最近。

(2016年4月8日追記)
アプライド機はレイン機よりもうるさい、と書いたが、アプライド機は机の上に置き、レイン機は机の下に置いていたためであることが判明(バカ)。
アプライド機を机の下に移動させたところ、だいたい今までと同じ感じになった(まったくもって定量的でない)。

(2016年10月28日追記)
そういえばフリーズすることは最近全くない。
何かしらのデバイスのドライバが原因だったのかもしれない。

2016年3月11日金曜日

Raspberry Pi で Python スクリプトをダブルクリックで実行させる



いわゆるWindowsにおけるバッチファイル(*.bat)作成みたいなこと。
Raspberry Pi につけたタッチパネルから、デスクトップに置いたシェルスクリプト(*.sh)をダブルクリックして実行させることで、キーボードを普段接続しないでも良いようにした。


Test1.sh


とかのファイルをデスクトップに作成し、中に


#!/bash/sh
lxterminal -e "python /home/pi/Scripts/hogehoge.py"


と書いて、
$chmod 777 Test1.sh
とかでxを立てて実行可能にしておき、ダブルクリックすると、


どうしますか、
実行  端末で実行  開く  キャンセル


と聞いてくるので、実行ボタンを押すと実行される。

Windows10 コンピュータのロック ショートカット作成



コンピュータのロックを、マウスアクションとワンクリックでするようにしている。
マウスアクションはランチャーのフリーソフトを使っており、コンピュータのロックのショートカットは以下の要領で作る。Windows7と同じだった。


デスクトップ上などで右クリック→新規作成→ショートカット
で項目の場所に以下を流し込み、


%windir%\System32\rundll32.exe user32.dll,LockWorkStation


次へ、名前を適当なのを入れて終わり。
ダブルクリックするだけでコンピュータがロックされる。
ランチャーに置いておけばもう少し楽にマウスアクションとクリックでロックできる。