2018年12月18日火曜日
米国VISA
米国に1年間滞在することになった。
J-1(家族はJ-2) ビザ取得のため、書類を準備。
まずは5cm四方の写真を用意。白い壁の前で写真撮影し、ピクチャン経由でセブンで印刷。5人で1,000円かかった。
DS-160申請、これが辛かった。和訳は表示されるが、頑張って自分で読もうとしていると、「あと1分でタイムアウトします、OKをクリックしたら20分間延長できます」と言われ、OKボタンをクリックするが、「タイムアウトしました」と言われ振り出しに戻る。結構設問が細かいので、以前米国に入国した日付を調べたりしているうちにまたふり出しへ。ChromeからEdgeにブラウザを変えると、延長が受け入れられるようになったように思うが、合計5回ほど振り出しに戻された。子供のは入力内容も若干簡素になるし慣れてきたので振り出しに戻ることは無かった。基本的に自分で入力しないといけないので、他人が入力した場合最後にその設問を埋める必要がある。
あとは一応戸籍謄本とその和訳(謄本のコピーに自分で英語を書き足した) 、銀行口座の残高証明書を用意していった。
子供らは13歳になっていなかったので面接に連れて行かず妻と2人で東京赤坂のアメリカ大使館へ。
プログラム番号が特定のものだったので、申請費用等は負担なし。
その場合面接の予約も必要なく月曜日の14時から15時の間に来いと大使館のサイトにあったので、そのようにした。10分前くらいに到着、寒い中並ばされて、14時になると列が進み始めたが、すぐに申請者種類により列が2列にわかれ、その後セキュリティチェックで合流するという謎の仕様。目の前がおじいちゃんだったので、隣レーンからバンバン抜かされた。その後セキュリティチェックを経て、次のセキュリティチェックまでの間にも謎の3列への分岐。しかしその先もやはり合流しており素晴らしくナゾ。他の時間帯には用を成しているのか?申請種類によってカウンターが異なるので、混雑時には確かに役に立ちそうではあるが。
資料を提出。DS-160とDS-2019のみ提出したら、戸籍謄本は無いのか?と言われ提出。その際に私の手書き和訳謄本も受付の方に見えたので、それも要ると言われ提出。残高証明に関しては聞かれなかった。一人一人の書類を個別に並べてクリアファイルに入れていった。エクスパックも人数分持って行ったが、一つで良いと言われた。
その後10分ほど待って領事と面接。面接というので一室で椅子に座って、というのをイメージしたが、チケットカウンターみたいな透明アクリルボードごしに立ったまま会話するというものだった。仕事内容に関して簡単な質問を受けて終了。2日後にVISAが届いた。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿