電気学会誌2016年1月号に特集があった。
脳磁図(10^-13 Tオーダ、0.1 pT、地磁気の約1億分の1以下)に使える、
SQUID (10^-15 T/√Hz)に代わる素子について。
地磁気は約45 μT。
● 磁気インピーダンスセンサ(MIセンサ)(名大 内山准教授)
アモルファスワイヤがMHz帯で示す、巨大磁気インピーダンス(GMI)を利用したもの。
ケータイの電子コンパス用途にIC化されているらしい。
CoFeSiBとか。
原理的には10 fT位いけるはずで、1000 fTくらいのが得られている。
● 高周波キャリア型薄膜センサ(東北学院大 藪上教授)
銅薄膜のコプレーナ構造の中心導体に数GHzのキャリアを長し、
コプレーナの上下を磁性薄膜(CoNbZr)と誘電薄膜(SrTiO薄膜)で挟む。
磁場印加で磁性薄膜の磁化が回転して透磁率が変化することでキャリアの位相が変化する。
このキャリアの位相変化から磁気を検出する。
誘電体は波長短縮効果により位相変化を大きくするために用いられる。
pTオーダの分解能は得られていそう。
● 基本波型直交フラックスゲート(FM-OFG)(九州大学 笹田教授、加呂氏)
コアを交流で磁化飽和させ、それに直流の磁気オフセットが重畳することで磁化飽和の具合が正負で異なり、それによる2次高調波を検出するもの。
1 pT/√Hz@5 Hz
● 強磁性トンネル磁気抵抗(TMR)素子センサ(東北大 安藤教授)
磁場による抵抗変化を読み取るもの。
高密度ハードディスクの読み出しヘッドとして使用されている。
自由層と固定層で絶縁体をはさんだ構造にすることでゼロ磁場付近で応答の線形性を良くしている。
1.4 nT
● 光ポンピング原子磁気センサ(OPAM)(京大 小林教授)
アルカリ金属原子に円偏光のレーザ光をあててスピン偏極を生じさせ、
それが外部磁場で回転するので、その角度をプローブレーザで見る、というもの。
SERF(Spin-exchange-relaxation-free)条件を満たせばなんと0.1 fT/√Hzまでいけることが2002年に実験で示されたらしい。理論的には10 aT/√Hz。
色々あるものだ。
2011年8月8日月曜日
2011年4月12日火曜日
電力融通
東日本 50 Hz ドイツ製の発電機
西日本 60 Hz アメリカ製の発電機
明治時代に電力会社が採用
周波数変換能力 合計100万 kW (100 MW, 1 GW)
東電、新信濃変電所(60万 kW, 長野県東筑摩郡朝日村)
電源開発、佐久間周波数変換所(30万 kW, 静岡県浜松市天竜区)
中部電力、東清水変電所(10万 kW(本格運用後は30万 kW), 静岡県静岡市清水区)
一般家庭100V 30A = 3kWとすると、およそ33万世帯分である。
柏崎刈羽原子力発電所1号機の出力は110万 kW。
夏場の電力需要増(予想値)1800万kW。
佐久間周波数変換所では、27.5 万V(275 kV)の交流を、12.5 万V(125 kV)の直流に変換し、再び交流に変換している。
日本計量新報<計測と科学>2011年4月10日 第2865号を参考。
西日本 60 Hz アメリカ製の発電機
明治時代に電力会社が採用
周波数変換能力 合計100万 kW (100 MW, 1 GW)
東電、新信濃変電所(60万 kW, 長野県東筑摩郡朝日村)
電源開発、佐久間周波数変換所(30万 kW, 静岡県浜松市天竜区)
中部電力、東清水変電所(10万 kW(本格運用後は30万 kW), 静岡県静岡市清水区)
一般家庭100V 30A = 3kWとすると、およそ33万世帯分である。
柏崎刈羽原子力発電所1号機の出力は110万 kW。
夏場の電力需要増(予想値)1800万kW。
佐久間周波数変換所では、27.5 万V(275 kV)の交流を、12.5 万V(125 kV)の直流に変換し、再び交流に変換している。
日本計量新報<計測と科学>2011年4月10日 第2865号を参考。
2009年3月9日月曜日
Windows 7 / Debian 3.1
インフルエンザを患い、ここ数日は安静にしていた。
Windows XP と共に元気良く動いていたIBM Thinkpad X31 2672-PHJ を物凄い誤操作で工場出荷時の状態に戻してしまった。
PC工房にHDDを買いに行き、換装して、Windows 7 と Debian のデュアルブートにすることにした。
Windows 7 インストールの始めのほうでパーティションを区切らせてくれるので、そこで80GBを40GB、40GBにする。
Windowsが200MBのシステム領域を要求してくることなどもあり、実際には200MB、39GB、38GBの3つに区切り、インストールした。
その後、Debian 3.1 をインストール。
後半のパーティションをext3としてインストール。swap領域とかは全く作らず。
インストール時にWindowsを検出してくれなかったので、Debian インストール後にGRUBをいじってやり、WindowsとDebianデュアルブート環境完成。
とりあえずはWindows 7の設定に没頭。
有線LANはうまくつながるのに、無線LANはどうもうまくいかない。
Windows XP と共に元気良く動いていたIBM Thinkpad X31 2672-PHJ を物凄い誤操作で工場出荷時の状態に戻してしまった。
PC工房にHDDを買いに行き、換装して、Windows 7 と Debian のデュアルブートにすることにした。
Windows 7 インストールの始めのほうでパーティションを区切らせてくれるので、そこで80GBを40GB、40GBにする。
Windowsが200MBのシステム領域を要求してくることなどもあり、実際には200MB、39GB、38GBの3つに区切り、インストールした。
その後、Debian 3.1 をインストール。
後半のパーティションをext3としてインストール。swap領域とかは全く作らず。
インストール時にWindowsを検出してくれなかったので、Debian インストール後にGRUBをいじってやり、WindowsとDebianデュアルブート環境完成。
とりあえずはWindows 7の設定に没頭。
有線LANはうまくつながるのに、無線LANはどうもうまくいかない。
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